東芝 掃除機用 床ブラシ 4145H691 を使ってみた感想
東芝の掃除機を使っている方なら、床ブラシの劣化は避けられない問題ですよね。私も長年使っていると、吸引力が落ちてきて、同じように何度も掃除する羽目になり、そろそろ交換時期かなと思っていました。そこで購入したのが、東芝純正の床ブラシ 4145H691 です。
まず驚いたのは、装着の簡単さ。今までのブラシとあっという間に交換できました。そして、実際に使ってみると…その違いは歴然!
吸引力の違い
一番実感したのは、やはり吸引力です。古いブラシだと、フローリングの溝に入ったゴミやホコリを吸い取るのに苦労していましたが、4145H691に変えてからは、スッと吸い込んでくれます。特に、ペットの毛が絡まりやすいフローリングには効果を実感しました。
静電気防止の効果
このブラシは静電気防止加工も施されているので、ホコリがくっつきにくく、掃除機自体も清潔に保てます。以前のブラシは静電気でホコリがすぐに付着していましたが、そのストレスから解放されました。
対応機種について
対応機種は、VC-PC6A VC-PD7A VC-VR7E4 (KB) VC-VR7E4 (KP) VC-VR7E4 (KY) です。ご自身の掃除機の型番を確認してから購入するようにしましょう。ちなみに、VC-VR7E4(KB) VC-VR7E4(KP) VC-VR7E4(KY) は、ご購入時に付属のものとは色・デザインが異なる場合がありますが、問題なく使用できます。
競合製品との比較
掃除機の床ブラシには、純正品以外にも様々な互換品があります。例えば、パナソニックの「AMC93B-0L08」や、日立の「PV-B300J」などが人気です。互換品は価格が安いというメリットがありますが、耐久性や吸引力で純正品に劣る場合もあります。また、稀に掃除機本体との適合性が低いケースもあるので注意が必要です。
東芝 4145H691は、多少価格は高いものの、純正品ならではの安心感と性能の高さが魅力です。特に、東芝の掃除機を使っている場合は、互換品よりも安定した性能を発揮してくれるでしょう。
メリット・デメリット
メリット:
- 吸引力が大幅に向上する
- 静電気防止加工でホコリが付きにくい
- 装着が簡単
- 純正品ならではの安心感
デメリット:
- 互換品に比べて価格が高い
まとめ
東芝 掃除機用 床ブラシ 4145H691 は、吸引力と清潔さを求める方におすすめの交換用ブラシです。多少の出費は惜しまないけれど、掃除の効率を上げたいという方には、ぜひ試してほしい一品です。
