暮らしの道具と家電の台所

家事が軽くなる道具選び

【食洗機比較】シロカ2WAY食器洗い乾燥機SS-M151を徹底レビュー!工事不要で家事効率UP

シロカ2WAY食器洗い乾燥機SS-M151とは?

共働きで忙しい毎日、家事の時間を少しでも短縮したいですよね。そこで注目したいのが、食器洗い乾燥機。中でもシロカの2WAY食器洗い乾燥機SS-M151は、工事不要で設置が簡単、さらに食洗機としては珍しい「予洗いなし」運転が可能という魅力的な製品です。今回は、実際にSS-M151を導入した私が、その使い勝手やメリット・デメリットを徹底的にレビューします。

商品の購入リンクはこちら:

SS-M151の主な特徴

  • 2WAYタイプ: 給水タンク式と分岐水栓接続式の2WAYで使用可能。賃貸でも気軽に導入できます。
  • 工事不要: 配管工事が不要なので、自分で簡単に設置できます。
  • 予洗いなし運転: 強力な洗浄力で、油汚れなども予洗いなしで落とせます。
  • 除菌率99.9%: 高温洗浄で、食器をしっかり除菌。
  • 360℃キレイウォッシュ: 上下から噴射する360℃の高温水で、食器全体をムラなく洗浄。
  • 液晶表示&タイマー機能: 操作が簡単で、予約運転も可能です。

実際に使ってみた感想

設置の簡単さ

分岐水栓を接続する手間もなく、給水タンク式で設置完了まで10分程度でした。説明書も分かりやすく、女性一人でも問題なく設置できます。

洗浄力

予洗いなし運転を試してみましたが、油汚れも落ちていて驚きました!特に、焼き付いたご飯の鍋などは、食洗機にかける前は重労働でしたが、SS-M151のおかげで楽になりました。

静音性

運転音はそれなりにありますが、気になるほどではありません。夜間など、静かな時間帯でも安心して使用できます。

容量

家族3人で使用していますが、毎日の食器の量には十分な容量です。ただし、大きめの鍋やフライパンを洗う場合は、工夫が必要です。

他の食洗機との比較

食洗機には、大きく分けて「コンパクトタイプ」と「大型タイプ」があります。シロカSS-M151は、どちらかというとコンパクトタイプに分類されます。

  • パナソニック NP-TZ200: こちらは、より高機能な大型タイプ。洗浄力や静音性ではSS-M151よりも優れていますが、価格も高くなります。また、設置には工事が必要な場合があります。
  • ユーイング UWF-K48T: こちらは、SS-M151と同様にコンパクトタイプで、工事不要。価格もSS-M151よりも安く、手軽に導入できますが、洗浄力はSS-M151に劣ります。

メリットとデメリット

メリット:

  • 工事不要で設置が簡単
  • 予洗いなし運転で家事時間を短縮
  • 高温洗浄で食器をしっかり除菌
  • 比較的コンパクトで、場所を取らない
  • 価格が手頃

デメリット:

  • 大型タイプに比べると、洗浄力や静音性は劣る
  • 大きめの鍋やフライパンを洗う場合は、工夫が必要
  • 給水タンク式の場合、給水の手間がかかる

まとめ

シロカ2WAY食器洗い乾燥機SS-M151は、工事不要で手軽に導入できる、コストパフォーマンスに優れた食洗機です。特に、予洗いなし運転は、忙しい毎日を送る私にとって、大きなメリットとなっています。もし、食洗機を検討しているのであれば、ぜひSS-M151を検討してみてください。

商品の購入リンクはこちら: